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【読売新聞】 2018年7月の西日本豪雨から7年となった。小学生の姉妹と母親の3人が犠牲になった松山市の離島・ 怒和 ( ぬわ ) 島では、唯一あった小学校が休校になったが、島に残って3人の子育てをしてきた家族がいる。豪雨の翌年に生 ...
【読売新聞】 吉野町吉野山の 金峯山寺 ( きんぷせんじ ) で7日、着ぐるみの 蛙 ( かえる ) が跳びはねる伝統の奇祭「 蓮華会 ( れんげえ ) ・蛙飛び行事」(県無形民俗文化財)が営まれた。炎天下にもかかわらず、大勢の参拝 ...
【読売新聞】 20日に投開票となる参院選。山梨選挙区(改選定数1)でも、候補者たちが日々、各地へ赴き、自らの主張を訴えているが、そんな候補者らを容赦なく襲うのが、連日の酷暑。炎天下の街頭演説や遊説……。各陣営では、あの手この手の熱中 ...
【読売新聞】 安倍晋三・元首相(当時67歳)が奈良市で選挙演説中に銃撃され死亡した事件は、8日で発生から3年となる。殺人罪などで起訴された山上徹也被告(44)の裁判員裁判の初公判が10月28日に決まり、検察、弁護側双方の主張・立証内 ...
【読売新聞】台湾出身のアクセサリーデザイナー、ツミレさん(36)は、15年前、長らく夢見た日本での生活を始めた。未婚で2人の子供を育てながら、日本の魅力をデザインに取り入れたアクセサリーを手作りしている。「かなわない夢はない」と信じ ...
【読売新聞】 能登半島地震で輪島市小田屋町の自宅が準半壊した女性(38)は、造船業を営む夫(39)と共に小学5年~中学3年の子ども3人を育てる。地震後、富山県や野々市市を転々と避難し、昨年5月上旬、輪島市内の仮設住宅に入った。 子ど ...
大谷翔平選手は先月、右肘の手術から636日でメジャーのマウンドに戻ってきました。二刀流復帰を心待ちにしていたファンが見たのは、160km/hを超える速球。「こんな球を投げて大丈夫なのか?」と心配になる人も多かったのではないでしょうか。試しながら登板を ...
【読売新聞】 政府は、在留外国人らによる犯罪や問題への対応を強化するための司令塔となる事務局組織を来週初めに設置する方針を固めた。石破首相が8日の閣僚懇談会で表明する方向だ。新たな組織を中心として、関連する制度や規制の見直しに省庁横 ...
【読売新聞】 私立の幼稚園や小中高校を運営する学校法人などを対象にした文部科学省の調査で、回答した75%にあたる5480法人が、教員採用の際に児童生徒へのわいせつ処分歴の有無を国のデータベース(DB)で確認していなかったことがわかっ ...
【読売新聞】 参院選で与野党が在留外国人に関する政策をこぞって打ち出している。6月の東京都議選で「日本人ファースト」を掲げた参政党が躍進したためだ。自民党は保守票の取り込みにつながるとみて力を入れている。(佐藤竜一、山崎崇史) 石破 ...
【読売新聞】 大阪・関西万博の会場で、次世代の移動手段として期待される「空飛ぶクルマ」のデモ飛行が、12日にも再開される見通しとなった。4月下旬、丸紅が運航する機体の一部が飛行中に破損し、部品が落下して以降、運航を見合わせていた。部 ...
【読売新聞】室蘭市 三浦幸夫さん 89 <港都として知られ、大規模な製鉄所などを擁していた室蘭市には、空襲に加えて洋上から艦砲射撃が行われた。わずか1時間に860発もの砲弾が発射されたという> 道内で唯一、艦砲射撃を受けた室蘭の被害 ...